
うれしかったコメント
この前、エモル図書館『麻薬でなぜ人は壊れるのか?』の絵を描かせていただいた。
https://youtu.be/9N326n1we-U
一昨日のnoteでも、その経験を通しての気づきについて書いた。
今回は、その動画のコメント欄を見てうれしかったものを3種類載せる。
1.サムネへの言及
このコメントを見たときはめちゃくちゃうれしかった。
これに連なるコメントに、ちゃんと絵に関する言及もあった。
ヘタクソという言葉を見かけたなかったら御の字だったのに、褒めてくれるの!?と思った。
しかし返信をいくつか見て、「あ、そういうこと…」と思った。
他の人も、これと似たようなことを言っている人が多かった。
なるほど、サムネの絵というよりは言葉遊びに対してのコメントが主だったのだ。
たしかにうまい。
ぬか喜びかぁという気持ちもありつつ、ふつうに絵を褒めてくれた人もいたのでその人たちに感謝したい。
2.服装への着目
こういうことを言ってくれる人が3人ほどいた。
これは、この話の主人公の着ている服のことだ。
背中のロゴに、THCと書いてあるのを見つけてくれたらしい。
THCは大麻に含まれる成分のことらしく、覚せい剤の注意喚起をするビデオの主人公の服に書いてあったら面白いなという遊び心で描いていた。
気付いてもらえてうれしい。
3.ジャガーン
何のことかわからない人が大半だと思うので説明する。
僕はサムネを描くとき、ラリった表情の参考に『ジャガーン』というマンガの一コマ(たしか3巻の真ん中らへん)を見ていた。
この人はそれに気付いたことになる。
よくわかったな…
表紙ならともかく、ページの中から見つけ出すのってかなりのジャガーン愛読者なのではないだろうか。
僕も大好きなのでぜひ喋ってほしい。
印象的だったコメントはこんな感じだった。
自分の予想以上にちゃんと見てくれている人がいることがわかったので、次回も出来る限りの力を尽くして描きたい。
--------
追加
小学校から付き合いの続いている友達が、僕が描いたと知らずにこの動画を見たらしく、「絵柄が似ている」と連絡してきてくれた。
何よりうれしかったのはこれかも。
日記のメインにすればよかった…