「ゴッホは二人いた」って知ってた?



昨日の朝、こんな夢をみた。


続きを見る前に目が覚めてしまったが、けっこうヒキがあって面白く感じた。

ゴッホの作品に贋作があった、というのは別に興味が無かったが、その作者が実はゴッホの作品の半分を描いているかも、というところまでいくと気になってしまった。

夢とはいえ、自分で考えたことに面白さを見出そうとする行為はクソダサいのでここらで止めておくが、とにかく「どういう話を聞くと面白いと感じるか」ってかなり重要だと思った。


この夢を見た後、「面白い話は、分かりやすさとエッジの両方がある」と聞いたことを思い出した。

たとえば僕は『喧嘩独学』というマンガがめっちゃ好きだ。

スクールカーストの底辺にいる主人公が、自分をいじめてくるヤンキーと喧嘩する様子をYouTubeで流すことで、広告収入で稼ごうとする話だ。

この話も、まず「ヤンキーとの喧嘩モノ」っていうわかりやすさがあって、その中で「喧嘩の目的はあくまでYouTubeのチャンネルを盛り上げること」というエッジがあるから面白いと感じるのだと思う。

主人公が人気YouTuberのいじめっ子と喧嘩してボロ負けするシーンがあるのだが、ボロボロになった代わりに、多額の広告収入を得て、かつ相手のYouTuberとしての人気を急低下させることに成功させてて痛快だった。

そういう気の利いた面白さを獲得したいなぁと思う。


ちなみに冒頭に載せたゴッホのマンガはTwitterに載せたのだが、夢の続きを考える力がなかったため、こういうクソみたいな三枚目を付けて投稿してしまった。

こんなくだらないオチのマンガを描かないためにも、やはり面白くならねばと改めて思った。

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僕が有名になった後「秋野ひろは俺/私が育てた」と公言できるようになります。

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マンガ家。コルクインディーズ。描きたい感情、描いたマンガのアーカイブ、日記に使いがちです。
コメント (1)
面白い夢を見た後って自分を褒めたくなりますよね。
自分もこの前、夢の中でクレヨンしんちゃんの映画を丸々一本観たんですけど、そのまま公開できそうなくらいクオリティ高くて自分で自分を褒めたくなりました。
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