1,アンチ児童画展体験を文字で整理しよう
今日からこんなマンガを描くことにした。
精神的にしんどかった経験を人に見せるためにどう加工したらいいのか?を考えるのが第一の目的だ。
ただこのマンガを描くにあたって、たぶんかなり苦労するだろうな〜と思っていることがある。
美術教育の知識をどの程度入れたら伝わるのか考えないといけない、ということだ。
このマンガでは僕が児童画展を見ての落胆を描きたいと思ってるのだが、そのためには「児童画展のやり方って、今の美術教育の価値基準からズレすぎてる、正直システム的に老害では」みたいな説明ができないといけない。
ムズそう。
そこで、その不安事項の対策として、この毎日書くことを目標としているnoteで頭を整理しながら描いていこうと思う。
・伝えるべき情報を文字で整理できるので安心
・できればマンガの補足情報として読んでもらえたら知識が深まってうれしい
・実質、プロットのアーカイブができるので「こんなふうにマンガを作ってた」と自分で見返せる
などのメリットを期待している。
とにかくまずは継続して描くぞ。
僕が有名になった後「秋野ひろは俺/私が育てた」と公言できるようになります。